合唱団紹介

つくば古典音楽合唱団 

つくば古典音楽合唱団は、1988年4月に鈴木優氏を音楽監督として発足した合唱団で、現在約60名の団員で活動しています。つくば市並木公民館ホールで毎週水曜日の午後7時から9時半まで合唱練習をしている他、個人レッスンにも力を入れ、その成果の発表の場として団内音楽会も行っています。

当合唱団では、ルネッサンス時代のパレストリーナに始まり、近代のフォーレに至るまで幅広い時代の音楽を取り上げています。モーツァルトの「レクイエム」、ヘンデルの「メサイア」、バッハの「ロ短調ミサ曲」などの大曲を演奏する一方、ビクトリア、シュッツ、シューベルト、ブルックナー、 ブラームスなどの宗教曲、さらに、日本ではあまり知られていない作曲家による優れた合唱曲の数々を演奏してきました。私たちは、常に発声法や外国語の発音を丁寧に練習し基本に忠実であるとともに、音律にこだわった純度の高いハーモニーを作るための技術を磨いています。

つくば古典音楽合唱団活動指針

つくば古典音楽合唱団演奏会記録

 

音楽監督 鈴木 優 『鈴木 優のページ』

masaru.2.158.jpg 東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。聖徳大学大学院音楽文化研究科博士課程修了。2012年3月、学位論文「シューベルトの歌曲におけるドッペルドミナント和音の用法」と「冬の旅」全曲演奏により博士号取得。1982年より2年間、東京混声合唱団に在団。1992年夏より2年半にわたりドイツのアウグスブルクに遊学。当地を中心として、ドイツ、オーストリア各地の声楽及び合唱指揮のマスター・コースを受講。帰国後はドイツ歌曲を中心とした演奏活動と合唱指揮及び声楽の指導を行う。1998年には水戸芸術館「茨城の名手・名歌手たち」第9回に出演。また、2002年より「鈴木優の会」と題したリサイタルをシリーズで行う。2012年7月13日ノバホールにおいて<シューベルト歌曲集「冬の旅」D911 全曲演奏会>を行う。つくば古典音楽合唱団においては、1988年の創立時より音楽監督として、数多くの合唱曲を指揮する。これまでに声楽を吉岡巌、橋本周子、高橋大海、平野忠彦、C.オッカー、C.レーマンの各氏に師事。日本声楽発声学会会員。

  

コンサート・ミストレス 神戸 愉樹美 かんべ ゆきみ

yukimi_152.jpg フェリス女学院短期大学音楽科卒業(ヴァイオリン専攻)。久保田良作に師事。バーゼル市立音楽院古楽科卒業(ヴィオラ・ダ・ガンバ専攻)。ハーグ王立音楽院留学。大橋敏成、HL・ミュラー、W・クイケンに師事。1976年に帰国し、リサイタル、録音、NHK ・ NTV ・ TBSの番組などに出演して古楽奏者として活躍。26年間に渡りプロ・ムジクス神奈川の同人としてルネサンス・バロック音楽を紹介。1982年日本オラトリオ連盟バッハ・コレギウムのガンバ奏者。1983-4年日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会長。1983年神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団結成。つくばには、1980年筑波大学公開講座「バッハの音楽と思想」、1990年第6回つくば国際音楽祭「バッハからモーツァルト」でコンサート・ミストレスを務め、当合唱団には1998年から参加している。現在、国立音楽大学、フェリス女学院大学音楽学部講師。2008年度京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター共同研究研究員。著作、論文、録音、楽譜出版多数。主な訳書:『ヴィオル概論』ジャン・ルソー著 全訳<共訳>アカデミア・ミュージック株式会社。URL http://www.ykvc.jp/index_j.html

  

オルガニスト 渡部 聡 

watabe_152.jpg武蔵野音楽大学オルガン科卒業。オルガンを廣野嗣雄、秋元道夫、志村拓生の各氏に、バロックアンサンブルを千成千徳氏に師事。種々の古楽器アンサンブルやソリスト、合唱団と共演。主に通奏低音奏者として活躍中。特に17世紀音楽に関する研究を続けているが、近年は濱田芳通、U.ピネスキ、L.U.モルテンセン、L.ギエルミ、R.コーネンの各氏に指導を受ける。また、最近は日本の古楽器である篳篥(ひちりき)の研究も行い、入門書「篳篥でポップス」をkmpより出版。日本オルガン研究会会員。日本オルガニスト協会会員。

 

ピアニスト 中山 ちあき

ciachi_160.jpg京都市立堀川高等学校音楽科(現 京都市立音楽高等学校)および、大阪音楽大学に学ぶ。同大学・教育助手を務めた後、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウスの専属ピアニストとして活躍。ソロリサイタル、室内楽、合唱団等の伴奏者としても幅広い支持を得る。関西二期会、声芸舎、東京二期会、二期会イタリアオペラ研究会、つくばオペラ・フィオーレ等のオペラ公演に携わる。1998年より渡伊を重ね、コレペティートルとしての研鑽を積む。現在、東京芸術大学音楽学部指揮科非常勤講師。日立コール・ファミリエ、専修大学OB合唱団・フェニックスの専属ピアニスト兼 指導に当たる。当合唱団には1998年から練習ピアニストとして参加し、第17回定期演奏会に出演。また、シリーズ・リサイタル「鈴木優の会」のピアニストを務める他、年2回行われる団内の音楽会においては、あらゆる歌曲の伴奏をこなす。