創立20周年記念 第22回定期演奏会《クリスマス・オラトリオ》2008.12.19

<演奏者>
指揮 鈴木優 / ソプラノ 大河原美紀子 / メゾソプラノ 佐久間和子 / テノール 及川豊 / バリトン 米谷毅彦 / コンサート・ミストレス 神戸愉樹美 / オーケストラ つくば古典音楽合奏団 (第1ヴァイオリン 神戸愉樹美,夏目美絵,小林瑞葉; 第2ヴァイオリン 高橋真二,影山優子,鷲見明香 ; ヴィオラ 幡谷久仁子,上田美佐子; チェロ 高群輝夫,三間早苗 ; ヴィオローネ 蓮池仁 ; トラベルソ 北川森央,木下恵子 ; オーボエ&オーボエ・ダモーレ 江崎浩司,豊田舞 ; オーボエ・ダ・カッチャ 藤村理子 ; ファゴット&オーボエ・ダ・カッチャ 永谷陽子 ; トランペット 長田吉充,髙丸智子,狩野藍美 ; ティンパニー 松下真也 ; オルガン 渡部聡) / 合唱 つくば古典音楽合唱団


<プログラムと演奏録音>

J.S.Bach(1685-1750) バッハ
Weihnachts-Oratorium, BWV 248 クリスマスオラトリオ(第1部、第2部、第3部)
I.Teil Am 1. Weihnachtstag 第1部 クリスマス第1日に
1. Coro: Jauchzet, frohlocket, auf, preiset die Tage 歓声を上げ喜べ、さあ、この日々を讃えよ 22-01.mp3 8:13
2. Evangelista: Es begab sich aber zu der Zeit ところでその頃 (ルカ2:1、3-6) 22-02.mp3 1:23
3. Recitativo: Nun wird mein liebster Bräutigam 今こそ私の愛しい花婿が現れ 22-03.mp3 0:53
4. Aria: Bereite dich, Zion シオンよ、備えよ 22-04.mp3 5:37
5. Choral: Wie soll ich dich empfangen どのようにあなたを迎えよう 22-05.mp3 1:12
6. Evangelista: Und sie gebar ihren ersten Sohn 彼女は初めての子を産み (ルカ2:7) 22-06.mp3 0:25
7. Choral: Er ist auf Erden kommen arm 主は貧しい方として地上にいらした 22-07.mp3 3:09
8. Aria: Großer Herr, o starker König 大いなる主よ、強き王よ 22-08.mp3 4:50
9. Choral: Ach mein herzliebes Jesulein ああ、私の愛しい小さなイエスよ 22-09.mp3 1:11
-休憩-
II.Teil Am 2. Weihnachtstag 第2部 クリスマス第2日に
10. Sinfonia シンフォニア 22-10.mp3 5:25
11. Evangelista: Und es waren Hirten in derselben Gegend この地にて羊飼いらが (ルカ2:8-9) 22-11.mp3 0:44
12. Choral: Brich an, o schönes Morgenlicht 現われよ、おお、美しき朝の光よ 22-12.mp3 1:10
13. Evangelista: Und der Engel sprach zu ihnen 天使は彼らに言った (ルカ2:10-11) 22-13.mp3 0:47
14. Recitativo: Was Gott dem Abraham verheißen 神がアブラハムに約束されたことが 22-14.mp3 0:51
15. Aria: Frohe Hirten, eilt, ach eilet 喜べ、羊飼いらよ、急げ、ああ、急ぎ行け 22-15.mp3 3:41
16. Evangelista: Und das habt zum Zeichen これがしるしである (ルカ2: 12) 22-16.mp3 0:21
17. Choral: Schaut hin, dort liegt im finstern Stall 見よ、暗きうまやに寝かされた子を 22-17.mp3 0:40
18. Recitativo: So geht denn hin, ihr Hirten, geht さあ行け、羊飼いらよ、行け 22-18.mp3 0:49
19. Aria: Schlafe, mein Liebster, genieße der Ruh 眠れ、愛しい子よ、安らぎを感じて 22-19.mp3 8:54
20. Evangelista: Und alsobald war da bei dem Engel するとたちまちこの天使の側に(ルカ2:13) 22-20.mp3 0:18
21. Chorus: Ehre sei Gott in der Höhe 高きところでは神に栄光あれ(ルカ2:14) 22-21.mp3 2:35
22. Recitativo: So recht, Ihr Engel, jauchzt und singet その通り、天使らよ、歓声を上げて歌いたまえ 22-22.mp3 0:29
23. Choral: Wir singen dir in deinem Heer 我ら主の軍勢と共に歌わん 22-23.mp3 1:16
-休憩-
III.Teil Am 3. Weihnachtstag 第3部 クリスマス第3日に
24. Coro: Herrscher des Himmels, erhöre das Lallen 天の支配者よ、拙い言葉を聞きたまえ 22-24.mp3 2:12
25. Evangelista: Und da die Engel von ihnen gen Himmel fuhren 天使らが彼らから離れて天へと去ると(ルカ2:15) 22-25.mp3 0:09
26. Chorus: Lasset uns nun gehen gen Bethlehem さあ、ベツレヘムへ行こう (ルカ2:15続き) 22-26.mp3 0:46
27. Recitativo: Er hat sein Volk getröst’ 主は自らの民を慰めたもうた 22-27.mp3 0:46
28. Choral: Dies hat er alles uns getan 主はこれら全てを我らになしたもうた 22-28.mp3 0:52
29. Aria Duetto: Herr, dein Mitleid, dein Erbarmen 主よ、あなたの思いやり、あなたの憐れみが 22-29.mp3 7:29
30. Evangelista: Und sie kamen eilend 彼らは急いで行って (ルカ2:16-19) 22-30.mp3 1:18
31. Aria: Schließe, mein Herze, dies selige Wunder 留めよ、私の心よ、この幸いな奇跡を 22-31.mp3 5:12
32. Recitativo: Ja, ja, mein Herz soll es bewahren しかり、私の心は留め置かん 22-32.mp3 0:29
33. Choral: Ich will dich mit Fleiß bewahren 私はあなたを精一杯心に留めよう 22-33.mp3 0:56
34. Evangelista: Und die Hirten kehrten wieder um 羊飼いらは戻って行って (ルカ2:20) 22-34.mp3 0:28
35. Choral: Seid froh dieweil これ故に喜べ 22-35.mp3 0:48
Chorus I ab initio repetatur et claudatur 第3部冒頭の合唱(24番)を繰り返し、終演 22-36.mp3 2:24

<プログラムノート> 鈴木優

つくば古典音楽合唱団第22回演奏会にご来場いただき、まことにありがとうございます。今回は当合唱団にとって創立20周年という記念の年の演奏会です。1988年4月の創立以来私たちはさまざまな試行錯誤を重ねて、合唱団としての活動を継続してきました。活動のエネルギーの源泉はすばらしい音楽をみずから体験し、演奏することの喜び、楽しさであると思います。20年前の第1回演奏会に出演した団員数は23名でした。会場もノバホールのホワイエを使いました。その後、合唱団は少しずつ成長し10年目の年にはモーツァルトの「レクイエム」、一昨年の第20回演奏会ではバッハの「ミサ曲ロ短調」といった大曲にも挑めるようになりました。その間に貴重な時間を費やし練習に参加し、さらに運営上の仕事をこなしていった団員の皆様の熱意には敬服いたします。また、外から合唱団をサポートして下さる方々の暖かい励ましにも大変に感謝しております。毎回の演奏会のたびに、多くの方がアンケートに感想を書いてくださいますが、私たちは演奏会後の打ち上げ会の会場で、早くもむさぼるように読ませていただいております。私たちは毎週水曜日と月1回の日曜日に練習をしております。指導する立場の私にとってもオルガニストの渡部聡さん、ピアニストの中山ちあきさんにお手伝いいただく毎回の練習は、この数年とても楽しいものになってきています。単に演奏会に間に合わせるというだけのものでなく、音楽の中に思いがけない響きを発見したり、団員の皆様と共に音楽を作る喜びが味わえる場になってきました。これからも良い音楽を体験できる場としてあり続けられるよう21年目以降に歩みを進めて行きたいと思います。私たちの活動に興味を持っていただけたなら、是非当合唱団にご参加下さるようお願いいたします。

今回「つくば古典合唱団創立20周年記念誌」として過去の演奏曲目、プログラムノートをまとめたものを作成いたしました。ホワイエに用意してありますのでお手にとってご覧いただければと存じます。

*  *  *

さて、今夜はヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)の「クリスマス・オラトリオ」です。私は1992年7月から1995年2月にかけて、南ドイツのアウグスブルク(ミュンヒェンから特急列車で40分)におりました。この滞在中には多くの収穫を得ることができましたが、そのひとつは教会暦と音楽の関係を生活の中で体験できたことです。市内のカトリック教会の中心はドムと呼ばれる大聖堂です。この教会には少年による聖歌隊(そのOBが、テノール、バス・パートを歌う)と成人による混声の聖歌隊が付属しており、夏を除いてほぼ一週おきに日曜日のミサで歌います。そのうちかなりの週ではオーケストラ付のハイドンやモーツァルトのミサ曲が歌われていました。とても贅沢なことですがドイツには教会税がありますので財政的には問題がないのでしょう。クリスマスの夜のミサではこの二つの聖歌隊が一緒に歌っていました。0:00を過ぎて日付が12月25日に変わると教会の中が明るい光に満たされ、その中で聴く「聖しこの夜」はとても印象的でした。日本では教会音楽は演奏会で聴かれる機会が多いので実感が持ちにくいのですが、ほとんどすべての教会音楽は教会暦上の特定の日に演奏するために作られています。日本では12月に演奏されるオラトリオといえばゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)の「メサイア」でしょう。しかしドイツではなんといっても「クリスマス・オラトリオ」です。大聖堂の少年聖歌隊は毎年2回に分けて演奏会で全曲を演奏していました。また、かつてマルティン・ルター(1483-1546)が訪れたという聖アンナというプロテスタントの教会でも毎年、全曲を一日で演奏していました。そして、私が最初に受講していた合唱指揮者のためのセミナーでは市音楽学校の一般市民のための合唱団への参加が義務付けられていましたが、そこで最初に歌ったのも「クリスマス・オラトリオ1~3部」でした。日本ではバッハの教会音楽の大曲というと「ヨハネ、マタイ受難曲」と「ミサ曲ロ短調」に関心が集中しているように思いますが、ドイツにおいて、輝きに満ちた「クリスマス・オラトリオ」の良さを十分に知ることができたと思います。

*  *  *

J.Sバッハは1685年3月21日に中部ドイツの小都市アイゼナッハで音楽家の家系の一族に生まれました。15歳の年である1700年にはリューネブルクの聖歌隊員となり、寄宿学校でも学びます。卒業後1703年にアルンシュタット、1707年にはミュールハウゼンのオルガニストに採用されます。1707年10月17日にバッハはマリーア・バルバラと結婚しました。バッハの最も初期のカンタータはこの時代に作曲されました。この間の1705年10月よりリューベックに滞在しディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707)のオルガン演奏や教会音楽に大きな影響を受けました。この滞在は当初4週間の予定でしたが、結局は4ヶ月に及ぶものとなりました。バッハは生涯全体において比較的狭い地域の中で生活しておりましたので、この旅行は最も大きな旅行でした。1708~17年はヴァイマールで宮廷オルガニストと楽師長を務めます。1717~23年にはライプツィッヒ北西50kmのケーテンの宮廷楽長の地位にあります。ケーテンの領主レオポルド公は音楽を好み、宮廷楽団も水準の高いものでした。バッハは楽団の名手たちのために「ブランデンブルク協奏曲」をはじめとする多くの器楽曲を作曲しました。このケーテン時代はバッハの人生の上ではとても幸福な時代であったとされています。しかし、1720年7月に妻バルバラが4人の子供を残して急死してしまいます。そしてバッハは翌年の1721年12月3日に宮廷ソプラノ歌手で20歳のアンナ・マグダレーナ・ヴィルケと再婚します。バッハはアンナ・マグダレーナとの間に13人の子供をもうけましたが、成人したのは6人だけでした。同じ頃レオポルド公も再婚をするのですが、新しい后妃が音楽嫌いであったためバッハは転職を考えます。そして1723年にトーマス教会カントルに就任しました。バッハは市内の4つの教会のために作曲し、それを練習して演奏する上に教会付属学校の教師としての職務もこなすという多忙な日々を送ります。最初の1年間になんと約50曲の新作のカンタータを演奏しています。その後も晩年に至るまでバッハの創作は続きます。1747年にはフリードリッヒ大王の主題による「音楽の捧げ物」、1749年にかけて「ミサ曲ロ短調」、「フーガの技法」といった集大成的な作品がまとめられます。1750年3月に白内障の手術を受けますが、これ以降バッハは視力を失います。7月18日に一時的に視力が回復しますが直後に卒中の発作がおこり、10日後の7月28日に65年の生涯を閉じました。「故人略伝」(息子エマーニエルによるバッハの年代記)には「バッハは救い主の功徳を願いつつ平穏かつ浄福に世を去った」と記されています。

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バッハの「クリスマス・オラトリオ」は6曲の教会カンタータの集合体です。バッハの時代の教会カンタータは、ドイツ・プロテスタントの礼拝のための音楽であり、毎週日曜の礼拝やその他の祝日に教会で演奏されました。一般に日本ではクリスマスというと12月24日がクリスマス・イヴ、25日がクリスマスというように2日間しか考えませんが、ドイツでは12月25日から1月6日までをクリスマスの期間と考えます。

「クリスマス・オラトリオ」を構成する6曲のカンタータは1734~35年のクリスマス期間に初演されました。

各カンタータの初演された日、その日がどういった祝日であったか、どこの教会での礼拝で演奏されたかをまとめると、以下のようになります。

各カンタータの初演
・第1部「歓声を上げ喜べ、さあ、この日々を讃えよ」
1734年12月25日(土)降誕節第1日 午前:聖ニコライ教会、午後:聖トーマス教会
・第2部「この地にて羊飼いらが」
1734年12月26日(日)降誕節第2日 午前:聖トーマス教会、午後:聖ニコライ教会
・第3部「天の支配者よ、拙い言葉を聞きたまえ」
1734年12月27日(月)降誕節第3日 午前:聖ニコライ教会
・第4部「ひれ伏せ、感謝もて」
1735年1月1日(土)新年(割礼と命名の祝日) 午前:聖トーマス教会、午後:聖ニコライ教会
・第5部「栄光あれ、神よ、汝に歌わん」
1735年1月2日(日)新年の最初の日曜日 午前:聖ニコライ教会
・第6部「主よ勝ち誇れる敵どもの息巻く時」
1735年1月6日(木)主顕現祭 午前:聖トーマス教会、午後:聖ニコライ教会

*  *  *

本日演奏いたしますのは前半の3つの部分、すなわち降誕節第1~3日のための3曲のカンタータです。

それぞれのカンタータは、大規模な合唱曲、コラール(ドイツ・プロテスタント教会の賛美歌)編曲の合唱曲、独唱によるレチタティーヴォ、アリア、重唱曲、器楽によるシンフォニアによって構成されます。また、テキストは聖書の詩句、コラール詩、宗教的な自由詩が組み合わされています。バッハは「クリスマス・オラトリオ」の作曲にあたって、自作の世俗カンタータの合唱曲とアリアを歌詞を付け替え、改作して転用しました。第1~3部には1733年9月5日に演奏されたザクセン皇太子フリードリヒのためのカンタータ「われら心を配り、しかと見守らんBWV213」、および1733年12月8日に演奏されたザクセン選帝侯妃兼ポーランド王妃マリア・ヨゼファの誕生日のためのカンタータ「太鼓よとどろけ、ラッパよ響けBWV214」から2曲の合唱曲、4曲のアリア、1曲の二重唱曲が転用されています。

第1部は「ルカによる福音書」第2章2-7節、ヨセフとマリアのベツレヘムへの帰郷とマリアが初めての子を産み飼い葉桶に寝かせたという記述が中心となります。オーケストラは3本のトランペット、2本ずつのフラウト・トラヴェルソとオーボエ(オーボエ・ダモーレ持ち替え)、通奏低音のファゴット、ティンパニー、弦楽合奏、オルガンという編成です。第1部には三人の独唱者が登場いたしますがテノール独唱は福音史家として聖書の記述を朗誦し、アルトとバスの独唱者は自由な宗教詩によるレチタティーヴォとアリアを歌います。第1曲はBWV214の冒頭合唱「太鼓よとどろけ、ラッパよ響け」の改作による大規模な合唱曲です。バッハはこの世俗カンタータを作曲した際に、おそらく最初から後の改作を計画していたと考えられています。第5曲のコラールは受難のコラールとして知られている旋律ですが、バッハの時代には待降節にも歌われていました。待降節-降誕-受難をひとつづきのものとするルター派の考えが表れています。終曲はルターによる降誕節のコラール「高き天よりわれは来たり」の編曲です。このコラールは第2部でも歌われます。

第2部は「ルカによる福音書」第2章8-14節、野宿する羊飼いへの天使のみ告げが主題です。オーケストラには三本のトランペットの代わりに2本のオーボエ・ダ・カッチャが加わります。第2部はオーケストラによるシンフォニアで開始されます。羊飼いの象徴である4本のオーボエ族の楽器のグループと、天使の奏楽の象徴であるヴァイオリンとフラウト・トラヴェルソの音型が歌い交わすようにしてパストラーレを演奏します。第2部ではソプラノ独唱も加わり天使のお告げを朗唱します。大規模な合唱は天の軍勢による神の賛美の言葉「高きところでは神に栄光あれ」を歌います。第17曲と終曲のコラールはどちらも「高き天よりわれは来たり」によるものです。

第3部は「ルカによる福音書」第2章15-20節、み告げを受けた羊飼いたちのベツレヘム訪問、生まれたばかりのイエスとの出会いと賛美が歌われます。オーケストラの編成は第1部と同じであり、冒頭の第24曲の合唱は第1部の開始を思い起こさせるトランペットとティンパニーを伴う輝かしい音楽です。第3部には3曲のコラールが歌われますが、いずれもキリスト者の共同体の強い意思の表明となっています。第29曲はソプラノとバスによる二重唱で2本のオーボエ・ダモーレのオブリガートと共に主の優しき心を歌います。第31曲のアルト独唱のためのアリアは「クリスマス・オラトリオ」中、唯一のオリジナルのアリアと考えられています。ヴァイオリンによるオブリガート付のロ短調のアリアは奇跡を体験したマリアの心情を歌っています。そして輝かしい冒頭の合唱曲が繰り返され「クリスマス・オラトリオ」の3日間にわたる待降節の部分が完結いたします。


【歌詞対訳】

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